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上鶴間内科クリニック
内科・呼吸器内科

院長の健康だより
相模原市の上鶴間内科クリニック院長が、内科・呼吸器内科の専門知識を活かし、生活習慣病予防やアンチエイジングの最新情報などを分かりやすく解説します。
あなたの健康寿命を延ばすヒントがここに。
※掲載情報はすべて記事投稿時点のものです。
最新の情報については、診察時にご相談ください。

インフルエンザワクチン、注射と「鼻スプレー(フルミスト)」どっちがいいの?違いを解説
今年は例年より早く、インフルエンザが流行しています。 まだワクチン接種をしていない方は早めに検討しましょう! 「毎年注射で大泣きしてしまう…」というお子様やご家族に朗報です。 実は、インフルエンザワクチンには、従来の「注射」タイプと、鼻にシュッと吹きかける「点鼻(スプレー)」タイプの2種類があることをご存知ですか? 「どっちを選べばいいの?」「うちはスプレーできる?」 そんな疑問にお答えするために、それぞれの特徴や違いを分かりやすくまとめました。 💉 注射ワクチンと点鼻ワクチン(フルミスト)の比較 まずは、2つの違いを一覧表で見てみましょう。 項目 注射ワクチン(従来型) 点鼻ワクチン(フルミスト) タイプ 不活化ワクチン 経鼻弱毒生ワクチン 接種方法 皮下注射(腕などに針を刺す) 鼻の中にスプレーを吹きかける 対象年齢 生後6ヶ月以上の方 2歳 〜 18歳の方 接種回数 13歳未満:2回 13歳以上:1回 1回 1. 従来の「注射ワクチン」の特徴 長年使われている一般的なワクチンです。生後6ヶ月の赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い年代の方が接
たくや いわさき
2025年11月18日読了時間: 3分
インフルエンザ罹患後のワクチン接種は必要?
【冒頭】 「罹患したらワクチンは不要?」に答えます。結論は、回復後の接種は有用。別株や重症化を減らせます。 【要点】 自然感染の免疫は株限定で短い。(短いとはいってもそのシーズンは保たれる可能性が高い)季節内の再感染も起こります。中等度以上の熱やだるさがある間は待つ。軽い鼻水のみなら接種可。効果発現は接種後およそ2週間。 【具体】 • 未接種で罹患 → 治ったら1回接種。 • 既接種で罹患 → 追加接種は不要。 • 鼻噴霧の生ワクチン中は抗ウイルス薬を避ける。 • ギラン・バレー症候群(まれな神経疾患)の既往は要相談。 【行動】 症状が落ち着いたら予約。接種歴と服薬を持参。基礎疾患や高齢者は早めに主治医へ。 動画で解説
たくや いわさき
2025年11月12日読了時間: 1分
インフルエンザの予防内服について 短編ブログ
【冒頭】 家族でインフルが出たとき。次の一手は48時間で決まります。 【要点】 ・予防内服は「接触から48時間以内」。 ・高齢・妊娠・持病がある人を優先。 ・健康成人は「予防内服」か「検査+早めの治療」。 ・薬はワクチンの代わりにはなりません。 ・家庭内感染はゼロにはなりにくい。 ・予防内服の守備範囲は狭い。 【具体例】 ・寝室を分け、換気とマスク。 ・食器・タオルの共用は避ける。 ・手洗いと手指消毒をこまめに。 ・水分と休養を確保。無理をしない。 ・発熱や咳が出たら早めに受診。 【行動】 1. 接触を確認したら、まず体調を記録。 2. ハイリスクはすぐ医療機関へ相談。 3. 健康成人は方針を選ぶ。今すぐ予防内服か、検査+早めの治療。 動画でわかりやすく解説!
たくや いわさき
2025年11月6日読了時間: 1分
【若い人が今ワクチンを打つ、いちばん現実的な理由】
若くても感染は体に“負債”を残します。 読めば、心臓と脳を守る接種の意味が分かります。 感染直後は血管トラブルが跳ね上がります。 再感染は臓器リスクを積み増します。 ワクチンはその確率を下げます。 ・呼吸器感染後1か月は、心筋梗塞・脳卒中が数倍。肺塞栓は約25倍。 1年も高めが続きます。  ・COVID再感染は死亡2倍、入院3倍など。  ・肺炎の後は、認知症リスクが約1.7倍。  ・インフルワクチンは主要心血管イベントを約25〜45%減。  ・2024–25年のCOVID更新ワクチンは、救急受診33%減。入院45〜56%減。重症70%減(主に高齢者データ)。  まず今季のインフル+COVID接種を予約。基礎疾患がなくても、学業・仕事と将来の臓器・脳を守る一手です。
たくや いわさき
2025年10月18日読了時間: 1分
この秋のブースターは必要か インフルエンザワクチン 新型コロナワクチン
冒頭 この秋のブースターは必要か。 最新の大規模研究を、短く要約する。 接種で重症化と死亡が下がる。 要点 効果は全年齢・基礎疾患の有無で一貫。 ただし観察研究で、因果は限定的。 効果は季節内で徐々に薄れる。タイミングが大事。 具体 ・米退役軍人30万人規模。比較は 「コロナ+インフル同時接種」対「インフルのみ」。 救急29%減、入院39%減、死亡64%減。 1万人あたり救急18件、入院7.5件、死亡2.2件を防止。 ・北欧65歳以上。入院58%減、死亡75%減。 高齢ほど恩恵が大きい。 行動 前回接種から時間が空いた人は検討を。 持病や年齢で優先度が上がる。 かかりつけ医に相談し、自治体の予約を確認。
たくや いわさき
2025年10月14日読了時間: 1分
インフルエンザウィルス感染症の今期の予測 2025〜2026シーズン 短編ブログ
今季は立ち上がりが早い。 年内ピークの可能性があります。 備えが一目で分かります。 【要点】 今季は昨年より早い増加。年内の全国流行も想定。 【データの根拠】 ・第38週は0.80/定点。昨年は0.55。 ・週推移は0.50→0.72→0.80。昨年は緩やか。 ・沖縄7.04、鹿児島3.07など高水準。 ・24/25は12月末に64.39で過去最大。 ・通常のピークは1~2月。 ・4/7からARI(急性呼吸器)へ移行。単純比較に注意。 【次の一歩】 ・10月中にワクチン接種。 ・旅行や帰省はマスク、手洗い、換気。 相模原ではまだ流行と言える状況ではないですが、注意が必要です。ワクチン接種はお早めに
たくや いわさき
2025年10月11日読了時間: 1分


今シーズンのインフルワクチン どれにする?
今年の実務ポイント(2025/26) • 年齢・回数 皮下注射=生後6か月〜。13歳未満は通常2回、13歳以上は1回が基本。 経鼻ワクチン(フルミスト)は2〜19歳未満で1回/シーズン(0.2mL)。   •...
たくや いわさき
2025年9月17日読了時間: 2分
インフルエンザワクチンについて要点を短くまとめました
インフルエンザワクチン接種により、今季の重症化と欠勤を減らせます。 【この記事でわかること】 何を、いつ、誰が打つかを1分で把握。 【要点】 結論:毎年、秋に接種。生後6か月以上が対象。高齢者と持病のある人は優先。 効果は接種後2週間で出ます。 【具体例】...
たくや いわさき
2025年9月9日読了時間: 1分
冬の大会期の感染症対策は“競技力の防衛投資”— 周囲が9割ノーマスクでも、合理的に勝ちにいく —
はじめに(リード) 冬は全国大会・選考会・リーグ終盤が集中する“勝負の季節”。昔はインフルだけ警戒していればよかったかもしれませんが、今は新型コロナ、アデノ、RSウイルスなどの流行期が読みにくい時代。だからこそ、「周囲がどうであれ、私たちは合理的にリスクを下げる」。これが冬...
たくや いわさき
2025年9月5日読了時間: 6分
受験期の感染症対策“周囲の9割がノーマスクでも合理的に勝ちに行く”
はじめに(リード) この記事は、Instagramで簡潔にまとめ、投稿しております。( https://www.instagram.com/p/DOGDF67DzdC/?igsh=ZDJzOTNoamw3NXc2) 冬は学業・資格試験・大会が集中する“勝負の季節”。...
たくや いわさき
2025年9月4日読了時間: 5分
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